階段手すりの「折り返す部分」が途切れているため、同じサイズの鉄パイプを使ってココを連結する(継ぎ足す?)溶接工事です。
今回のお問合せは某医療施設様からでした。ご利用者様が安全に階段を使えるように。
現地調査したときが上の写真。階段を使うときに「手すりが途切れる」部分がありました。これだと不便を感じる方がいらっしゃるのだと思います。
そこで、既存の手すりと同じサイズの鉄パイプを使い、手すりが連結するように製作して現地で溶接します。
この溶接工事をすることで「ずっと手すりを握ったまま昇り降りができる」ようになりました。なるほどさすがのご配慮。自分も体調崩したらこちらにお世話になろうかな・・。
弊社はこのような小規模改修工事でも対応しますので、お気軽にご相談ください。