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横山鉄工所ってこんな会社です
当社は東京都三鷹市を中心として数千の鉄骨工事の経験を持った鉄工所です。気付けば半世紀以上営業しています。鉄骨サビ腐食でお困りの建物オーナー様に、強度診断や補修工事でお役に立てる修理業者です。鉄骨耐用年数の延命サービスで社会貢献を目指しています。アクセスいただきありがとうございます!
溶接での補修動画をアップしてみました。こんな感じで仕事をしています。
楽待様から取材をいただきました
不動産投資のポータルサイト「楽待」様から、鉄部補修工事に関する取材をいただきました。
【アパート階段崩落も】「腐食」「さび」でキケンな状態に、大事故を防ぐ「鉄部補修業者」に密着
鉄骨の腐食トラブルからオーナー様を守る
当社が鉄骨修理を通して社会貢献を目指すのは、下記のような腐食トラブルからオーナー様を守るためです。
参考:賃貸住宅の建物及び付帯設備に不具合はありませんか?(消費者庁)
参考:アパート廊下の“床”が抜け、太ももや腰骨折の転落事故(Yahooニュース)
参考:築古オーナーが知るべき「工作物責任」(楽待)※弊社も取材いただきました
参考:アパートの廊下の床が抜け落ちる事故で負傷者発生(健美家)
参考:けちけちオーナーさんの悲劇。維持管理と修繕計画(All About記事)
参考:東京 板橋 アパート2階外廊下の床抜け 2人転落 命に別状なし(NHKニュース)
消費者庁の資料に掲載されている人的被害の例
「アパートは築 20 年以上で、2階に住んでおり外階段を利用。外階段の腐食が激しく、上り下りの際に踏み板がガタガタしていたのが気になっていた。
3日前、2階から1階へ下る時に、突然踏み板が外れ、階段から落下し、右足にけがをした。
(事故発生年月:平成 27 年8月 被害者:秋田県 治療1~2週間)
腐食した鉄骨を「延命して工費節約」がモットーです
当社は自社工場を持っています。普段は建設会社さんの下請けをしています。だから丸ごと下請けさんにお願いするような業者ではありません。オーナー様と直接取引することで適正な工事と適正な価格をご提供します。
アパートや建屋の鉄骨廊下・鉄骨階段・手すり・ベランダ・門扉などのサビ腐食や、ブロック塀がグラグラしてきたとき、作り直すより前に「直せないか?」を考えてみませんか。建物より長生きする設備を作ってもお金の無駄だと思いませんか。鉄骨を「延命」して最後まで使っていけないか?というのが当社の考えです。
また、補修工事でも主に現地工事となりますが、工事中の居住者様へのケアもノウハウとして持っていますのでオーナー様に安心して工事をお任せできると満足いただいております。
鉄骨補修工事のビフォーアフターの写真を以下にご紹介します。
当社は、お客様の「コスパにあった鉄骨補修」を実現する鉄工所です。
鉄骨サビを隠して補修することの意味のなさや、鉄骨補修の補修範囲の見定め方を書いてみました。当社の工事方針をご理解いただけると思います。詳しい会社概要もご覧ください。
鉄骨の溶接補強や雨水対策のいろいろな方法
鉄部塗装(防水)工事を行う業者はたくさんありますが、当社は、その前段階で本来必要な、鉄骨サビへの溶接補修、補強も行う鉄骨補修の専門業者です。
具体的な溶接補修と雨水対策(サビ予防の意味)の風景を以下にご紹介します。
横山鉄工所のHPでは、工事種類に分けて60種類以上の補修工事例を紹介しています。
これらの工事例を「鉄骨サビの発生箇所」「補修方法」「補強範囲」に分類して掲載していますので、鉄骨の補修工事例からお探しください。パソコンでアクセスされている場合は画面の右上のほうに検索の空欄があります。
また、ご自身で鉄骨錆びの補修DIY方法についても解説しております。
現地調査をしない業者は信頼しないでください
鉄骨腐食の現地調査をせずにお見積を出す業者は信頼しないでください。当社は、現地調査を前提にしないお見積は基本的には行いません。このことから、対応地域は東京都・埼玉県・神奈川県に限定しております。
現地調査とは「現状を確認する」ことです。ご相談の地まで直接伺って鉄骨のダメージ具合を「見て触って」確認します。そして、オーナー様の維持計画やご予算などをインタビューします。この工程を踏んでこそ「お悩みに直結した補修方法」にたどりつけます。
また、このホームページはアパートオーナー様や建物オーナー様への限定サービスです。建築関係の業者様からのご依頼は基本的には請け負っておりません。ご了承ください。
・・・というわけで、横山鉄工所をわかりやすく説明してみましたがいかがでしょうか?当社のホームページの内容を大きく分けると下記のような項目です。いま、このホームページをご覧になっているオーナー様に役立つページがありますように・・!
→会社概要